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concept

自然のエネルギーに触れ、

自らも自然の一部であることを思い出す…

本来、自分のもっている力を取り戻す

ホリスティックなケアと出会う場所

​‟ そのまんまの私(自然体)で生きるを楽しむ ”

ホリスティック

ホリスティック(Holistic)とは、

ギリシャ語で「全体性」を意味する

「ホロス(holos)」が語源。

現在では、

「全体」「関連」「繋がり」「バランス」

といった意味を包含した言葉として

解釈されています。

ホリスティックなケアって?


人間は、目に見える肉体だけでなく、

心、精神や魂、氣といった

目に見えないものを含んだ存在です。

たとえば、肉体的な不調を

肉体という「部分」だけのもの

と捉えるのではなく、

より幅広く「全体」で捉えます。

それぞれの繋がりや

バランスも大切です。

肉体の中での

繋がりやバランス。

肉体と心、精神、魂、気などの

繋がりやバランス。

 

また、

個人と社会​(家族、家系、職場、世間など)

との繋がりやバランス。

物事をポジティブな面とネガティブな面、

全体でみて捉えるバランス。

人は様々なものと繋がり生きていて、

全体が程よく調和していると、

本来持っている力が発揮しやすくなります。

本来の力を発揮できることは、

生きる事を楽しむことにも繋がります。

このように、全体的な視点から

繋がり、バランスの調和を大切にするのが、

ミチカケでのホリスティックなケアです。

michikake に込めた意味

月の満ち欠けのように

私たちの中にも

光があれば影もあり、

常にそのバランスは揺れ動いている

 

どちらが良い、悪いでもなく、

 

影だと思っていたことが

光に変わって見えたり、

 

影の中に光があったり、

 

光の中に影があったり…

*

「悪い所を良くしたい」

欠点をなくして良い人でありたい」

 

 

顕在意識ではそうやって

光を目指して、

影を消そうと

してしまいがちですが…

 

光も影も、

どちらもあって当たり前

 

それが自然な姿。

 

影なんて無かった事にして、

光だけの世界にしよう

とするのではなく、

影もいつも一緒に在る事を、

影のおかげで

支えられてきた自分が在る事を

影のおかげで

これから進んでいける自分が在る事も…

まるっと一緒に抱えてあげて

見る光と影は、

きっと違う景色が見えるんじゃないかな

 

 

すると、

 

自分のエネルギーを取り戻して、

 

心も体もおのずと自然体でいられる

そんな状態は

 

心身ともに健やかで、

 

自分の道を楽しく

歩んでいけるのではないかなぁ

思っています

そんな想いを込めて、

ミチカケ

 

という名をつけました

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